電力不足の「注意報」を新設へ
2022.6.3
住民拠点サービスステーションをご存知ですか。
経済産業省は電力不足が見込まれる日の前日に、家庭や企業に「注意報」を出す方針を示しました。
現在は、電力供給の余裕を示す予備率が3%を下回りそうな場合に「警報」を出しますが、基準に至らなくても注意報を出すことで、節電の準備をしてもらうようにします。
警報のタイミングを前日の午後6時から午後4時に2時間前倒しする方針で、注意報も前日午後4時を想定しています。注意報は、予備率が5%を下回りそうな場合に出します。警報の3%より電力需給に余裕がありますが、広く注意喚起をします。
夏・冬の電力使用量が増加する時期は特に太陽光発電や蓄電池が必要となりそうです。
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